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膝痛の予防改善のためには?


こんにちは!小野寺幸太郎です。

 

膝痛でお悩みの人は多いように思います。先日も膝の痛みで悩んでいるという体験のお客さまがお見えになりました。

 

膝痛で多いのは「変形性膝関節症」またはその予備軍で、国内で3,000万人と推定されています。

 

足部や膝、股関節に痛みがあると日常生活の身体活動レベルが低下してしまう可能性が高いので、予防または改善していきたいところですよね!

 

膝の痛みに関して共通して言えるのは…

 

●膝関節の柔軟性

 

●太腿の筋力強化

 

●日常生活動作の癖を直す

 

ですね!

 

他にもやることはたくさんありますが、周辺の筋力の柔軟性と筋力をつけることが重要です。

 

柔軟性、つまり可動域が乏しいとそれだけ怪我をするリスクも高くなります。硬い場合にはまずストレッチを習慣化することですね。

 

そして筋力が弱いと足から受ける衝撃を受け止めることができず、これまた軟骨や靭帯、腱にストレスを与えてしまいます。医師から「筋力をつけてください」と言われるのはその為ですね。

 

最後に日常動作の癖。これは膝が内に入るいわゆるニーインというものです。女性に多い印象です。

 

半月板の外側が徐々にすり減る→変形性膝関節症予備軍になる可能性が高くなってしまうので、日常生活の階段を降りる時や座る時など、内股になっていないか?ご自身でチェックしてみるといいですよ!

 

最後まで読んで頂きありがとうございます!それではまた。