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足を痛めないための靴の選び方【踵部分が硬い】


こんにちは!小野寺幸太郎です。

 

春に近づき、履物を新調しようという人も多いのではないでしょうか?(^^♪

 

デザインや脱ぎ履きのしやすさも大事ですが、それよりも重視したいのはやはり「足を痛めないための機能」ですね!

 

いわゆる良い靴、のポイントというのは基本的には3つあります。

 

■かかと部分が硬い

 

■紐靴

 

■足趾の付け根部分から曲がるようになっている

 

です。

 

まず踵部分が硬い、に関してです。

 

靴の踵部分を指でぐっと挟んでみた時に、簡単にぐにゅっと曲がったり潰れてしまうようだと、靴としてはちょっと適切じゃないかもしれませんね( ゚Д゚)

 

踵というのは地面に対して垂直になっていないと、歩く際に動作すべてが崩れてしまいます。特に横アーチが崩れてしまうんですね。

 

すると外反母趾や開帳足を助長しやすく、足だけでなく膝や股関節の痛みに繋がってしまいます。

 

特に歩いて通勤される人、スポーツをする人、趣味でウォーキングやランニングをする人は必須です!

 

ランニングシューズでも安価なものだとこれらがしっかりしていないことがありますので、購入する前に踵部分をぎゅっと掴んでみてくださいね!

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。