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寝るのに体力が必要、ってどういうこと?


こんにちは!小野寺幸太郎です。

 

寝つきが悪い、睡眠が浅い、何度も起きてしまう、など睡眠に関するお悩みは多いですよね!

 

本日は睡眠に関して少し。

 

睡眠には脳や身体の疲労回復、修復、記憶の整理など、どちらかというと回復のイメージがありますよね。

 

一方で一般的には「寝るにも体力が必要だ」などと言われますね?これはどういうことでしょうか?

 

ダイエットに関する回でもお伝えしましたが、寝ている間というのもカロリーは消費するんですね!体重にも依りますが大体300cal前後、ウォーキング45分程度だと言われています。

 

ということはウォーキング45分程度がらくらくとこなせるような体力がないと、睡眠中の回復よりもカロリー消費が上回ってしまい、結果疲れが抜けない、ということになりますね。

 

じゃあどうすればいいか?というと、やはりシンプルにからだを動かす、ことですね。

 

仕事をしている人であれば脳は使っていますよね?嫌と言うほどに…(笑)

 

脳の疲れと体の疲れにギャップがあると睡眠の質が低下することもわかっていますので、まずは散歩やウォーキング、日光に当たる、など基本的にことをしてみてはいかがでしょうか?

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。