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筋力が強いほうがいい二つの理由


こんにちは!小野寺幸太郎です。

 

本日は「筋力は強いほうがいい二つの理由」というタイトルです!

 

筋トレ!というと一般的には「見た目を良くする為」にやるイメージが強いですね。

 

ただフレアーでの筋トレは主に二つの理由で行っています。それは…

 

■日常動作を楽にするため

 

■突発的な怪我予防に繋がるため

 

です。

 

私たちの身体は筋肉が伸び縮みすることで関節を動かし、身体を動かすことができます。エンジンが無ければ自動車は動かないように、筋肉が無ければ身体を動かすことができません(-.-)

 

例えば体重に対して筋力が弱いとどうなるでしょうか?軽自動車のエンジンしかないのにハイエースのような大きな車を動かそうとしているようなものなので、すぐにガソリンは無くなるし、重さや負荷に耐えきれず故障も多くなるでしょう。

 

これは人間のからだにおいても同じことなんですね!

 

すぐに疲れる、息切れする、ちょっと雪かきしただけなのに節々が痛い、こういう状態になりがちです。そしてすぐ疲れるから動くのが億劫になり、ますます運動不足になります…((+_+))

 

 

次に突発的な怪我予防ですが、これは転んだ時やとっさの瞬間に起こることです。

 

自分の意志とは無関係に、からだを急激に動かされた時というのは「脊髄反射」が起こります。

 

熱湯に触れてしまった際にすぐ手を引っ込める、物が飛んできたときに素早く避ける、転びそうになった時に耐えようとする、これは脳で考えず脊髄から命令されます。

 

反射できたとしてもそれができるくらいの筋力が無いと、結局怪我してしまいます。

 

前職のお客さまで危うくバイク事故になりそうだったところを「毎回スクワットで鍛えてもらってるおかげで片足で踏ん張れて、かすり傷で済んだよ~」と言って頂いたことがあります。

 

 

まとめると…

 

■筋力を高めることで日常動作が楽になる

 

■咄嗟の怪我を防げる可能性が高まる

 

■結果的に筋肉が付くことで見た目も良くなる

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。