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「飲みすぎ」コロナ下で悪化?!


こんにちは!小野寺幸太郎です。

 

昨日の日経新聞には「飲みすぎ コロナ下で悪化」という記事がありました。

 

”コロナ下でストレスが増し、在宅の時間が伸びる中で飲み続ける人も増えた”

 

さらに”2021年のアルコール性疾患による死者はコロナ前2019年より約1割多い”ということですね。

 

また記事で取り上げられていた、アルコール低減外来に通院している48歳の男性会社員の方は”一週間で焼酎一升瓶を空け、多い時は一晩で飲み干してしまうこともあった。20代の頃に正しい知識があれば健康を保てたかもしれない”とインタビューに答えていましたね。

 

 

この記事を読んで私が思うこと、またお伝えしたいことは「中間が大事」だということです。

 

こういう記事があると「お酒はからだに良くない」というイメージが浮かびますね(-.-)

 

何でもそうです。砂糖は良くない、糖質はダメ、小麦は悪い。まずお伝えしたいのはこういうのに良いとか悪いとかはありません。

 

「過ぎる」のがいけないんですね。

 

そしてお酒に関しては、多くの人が「度を超えてしまいやすい」部分ですよね(笑)

 

私たちのようなお酒を嗜む人にとって一番避けたい事態は「飲み過ぎでからだを壊す」ことですよね?

 

その結果大好きなお酒を飲めなくなるどころか、日常生活すら送れなくなる可能性はゼロではありません。

 

「からだを壊しても良いから今楽しめればいいんだ!」という人はあんまりいないと思います。

 

自分の大好きなものを楽しみ続ける為にも!

 

過ぎない様に気を付けたいですね。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。