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からだは柔らかすぎてもいけない((+_+))


こんにちは!小野寺幸太郎です。

 

昨日はストレッチをしているのに柔らかくならないのは?というタイトルで書かせて頂きました。本日も関連したことを!

 

本日は逆に「柔らかすぎても良くない」ということです。

 

関節可動域が広いことを一般的に「からだが柔らかい」と言いますね!からだは柔らかければいい!という認識がありますが、実はそうでもないんですね~( ゚Д゚)

 

以前「開脚ペター!になれる方法」みたいなのが流行ったことがあります。ダメではないのですが、まず日常で足を大きく開く場面というのはほぼ無いですので(笑)機能的というよりは一種のステイタスのようなものだと思います。

 

また現代ではデスクワーカーが増えたり、コロナ渦で身体活動が減ったりと、筋力が落ちている傾向にあることは確かです。その中で開脚のような股関節の筋群を、日常で使う範囲以上に伸ばすことは逆に、痛みや関節のゆるみを生み出す可能性があるので、身体管理としてはそれほど優先しない、ですかね~((+_+))※アスリートは別です!

 

女性は男性よりもからだが柔らかい傾向にありますが、床に土の字になれるくらいの柔軟性を持っていても、それと同等の筋力が無ければつり合いが取れず、関節が動きすぎてしまい、結果痛めてしまうことも往々にしてありますね。

 

やはり何でもそうですが、硬すぎるのも行けないし柔らかすぎるのも行けないですね。

 

硬い場合は当然日常的にストレッチを行う!可動域が広すぎて関節が緩い場合は筋力トレーニングと正しい動作を習得する必要がありますね!

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。