筋トレをしたほうがいい二つの理由


こんにちは!小野寺幸太郎です。

 

フレアーのメンバーさんは週一回、もしくは週二回筋トレ、ストレッチ、バランストレーニングをしていますね!

 

以前「ダイエットは食事が9割、運動はやらないよりはやったほうがいい程度」とお伝えしました。

 

それは本当なのですが、運動をやったほうが良い理由というのは別にあるということもお話ししましたので、本日はそこを詳しくお伝えしますね!

 

たくさんありますがまずは二つです。

 

一つは「血流促進」です。

 

これは内科系疾患を防ぐ、免疫力を高める、脂肪燃焼を促進する、精神状態を安定させるという色んな意味で本当に大事です。

 

当然ですが血が流れなければ、人間は身体活動を維持できませんね((+_+))

 

酸素や栄養素を各臓器に運び、血流が良いからこそウイルスや菌が侵入しても免疫細胞が迅速に対処できますし、筋肉がスムーズに伸び縮みできます。もうすべてにおいてホントに重要、というか前提です!

 

筋トレをすると「ミルキングアクション」といって筋肉がポンプのように伸縮します。それで血管が圧迫され、血液が押し出され、血流が良くなります。それは脳にとっても体にとっても良い影響です。運動した後に「疲れたけどスッキリしてからだが軽い!」感じがありますが、それはそういうことですね!

 

 

次に「成長ホルモン」です。

 

成長ホルモンは主に運動時や睡眠時に分泌されるホルモンで、美容、代謝、お肌のターンオーバー、筋肉や骨の合成、脂肪の燃焼などまさに「成長する」為に不可欠なものです。

 

これは20歳をピークにどんどん分泌量が落ちていきます。「年を取ると疲れやすい、怪我が治りにくい、痩せにくい」などと言われる所以はここにもあります。

 

しかし一定以上の負荷の運動、深い睡眠(特に11時から1時くらいの間に分泌されると言われる)で分泌量が増えると言われます。

 

海外のセレブやモデルは、トレーニングをしているにも関わらず、さらにわざわざ成長ホルモンを注射するくらいですからね!その効果はやはり大きいのだと思います。

 

 

まとめると「運動習慣がある人は心身ともに若さを保てる」ということですね!

 

そして負荷が多きいほど成長ホルモンはたくさん出るので(*'▽')

 

メンバーさんがいつも行っているスプリットスクワットなんかはまさに成長ホルモンドバドバ!なわけです(^^♪

 

だからたかが週1回の運動でも、していない人としている人では、長い間に「美しさ」に差が出てしまうんですね!

 

ということで今週も頑張っていきましょう!!(^^)!

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた!