こんにちは!小野寺幸太郎です。
先日メンバーさんより「夜あまり眠れてないんだけど…」というご相談を頂きました。
睡眠に関して悩みを抱える方は多いかもしれませんね!また問題視しているのはまだ良くて、「自分の睡眠に問題がある」と思っていない場合もありますから((+_+))
健康は運動・栄養・休養(睡眠)・心と四位一体なわけですが、その中でも睡眠はからだに大きな影響を与える要素です。
身体管理指導士として日常生活に取り入れてほしいポイントとしては…
・7時間は寝る(最低6時間)
・日光を浴びる
・寝る2時間前からはブルーライトを入れない
ということですね!本当は10個くらいやって頂きたいのですがまずは、ということで(笑)
意外に思われるのが日光を浴びるということですね!
寝る時にメラトニンというホルモンが多ければ多いほど深い睡眠に入れることがわかっています。
その為に習慣にしたいことはいくつかあるのですが、まずは日光に当たること。そして起きてすぐ太陽光を目に入れることですね!
日光に当たる時間が多いほど体内でメラトニンの原料となるものが生成されます。外で活動した日は眠くなりますよね!
今ではデスクワーカーが多い中で、日光に当たる時間というのはほとんどないかもしれません。
無理やり外に出るべきだとは言いませんが、朝起きたらカーテンを開けて一定時間日光を浴びる、天気が良い日は散歩をする、買い物するスーパーまで歩いていく、などできる範囲でやっていきたいですね!
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。