こんにちは!小野寺幸太郎です。
私はフィットネス業界、インストラクター、トレーナーとしては12年ほど。そして自分のジムを開業、経営してからはちょうど2年が経ちました。
ずっといわゆる接客業なわけですが、その中で改めて感じるのは「結局は人」なんだなということです。
トレーナーとしては、身体に関する内科的外科的な知識、ダイエットなどの知識は当然、痛みを改善する技術も必要です。ないよりは絶対にあったほうが良いし、直接的にはそれでお金を頂いているわけです。
でもやっぱりそれだけじゃなくて、人柄、姿勢、考え方などが大きく影響してくる。
いくらトレーナーとして優秀で、どんな痛みや姿勢も直す技術を持っていたとしても、誠意や誠実さというものが無いと、お客さんに伝わらないとやっぱりいつか離れていっちゃいますよね…。
「私のことを思ってくれている」
そういう人が人から信頼されるのだと思います。
そしてこれからの時代は特にそうですよね!モノより心の時代。
いかにお客さんのからだはもちろん、心を、人生を豊かにできるか、です。
さらに言うなら私たちのように「小さく」ビジネスをやるのであれば、モノやサービス、仕組みよりも「人」にフォーカスしないといけませんね!
メンバーさんにとってのかけがえのない存在になれるように、頑張っていこうと思います!
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。