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ストレッチで気を付けたい2つのこと


こんにちは!小野寺幸太郎です。

 

昨日は吐く息を長くゆっくり、というタイトルで書きました!

 

フレアーでは筋トレ!よりも実はストレッチに時間を割いています。ストレッチと言っても一般的に言うリラクゼーションとしてのストレッチではなくて「柔軟性を高める為のトレーニング」としてのストレッチです。

 

ですので、人によってはある程度負荷をかけてストレッチをしますし、やり方も効果的なストレッチができるよう拘って実施しているつもりです!

 

大きくは二つあって、一つはやはり「息を吐く」ということです。

 

昨日も書きましたが、息を吐くと副交感神経が優位になりやすく、同時に筋肉も弛緩しやすいんですね!

 

筋肉が緊張した状態でストレッチしようとしても、身体の硬い人であれば怪我のリスクにもなります。また柔軟性を高める為には最大可動域まで到達する必要があるので、息を吐いて脱力しきるのは摂っても重要ですね!

 

もう一つは意外かもしれませんが「伸びてる筋肉を意識しない」ということです。

 

よく「○○が伸びているのを意識しましょう!」と言いますが、意識すると力が入りやすくなりますので逆効果です( ゚Д゚)

 

ストレッチする時は何も考えない、それか「今日の晩御飯何にしようかな~」なんて全然関係ないことを考えながら行うのが良いですね!

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。