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毎回お尻を鍛える理由は?


こんにちは!小野寺幸太郎です。

 

昨日は去年から連載を担当しております、ATVさんの健康情報誌「いきいき健やか」の撮影でした!

 

ずっと前から「トレーナーとして連載を持つ」のが一つの夢ではありました。青森市の健康情報誌の編集部に片っ端から電話をかけ「良いもの書きますし、ただでいいのでやらせてください!」という超泥臭営業(笑)をしまくった結果、契約に至ったものなので、思い入れが大きいですし、毎回書くのが楽しみですね!

 

今回は(販売されるのは来年4月ですが)股関節に関して5ページほど書かせて頂きました!

 

股関節のつまり、痛みで悩む方は特に女性に多いように感じますね!

 

原因はその人によって全く違う為一概には言えませんが、多くの人があてはまりやすいこととしては「中臀筋の機能低下」が挙げられます。以下の箇所ですね!

上記のイラストのように、太腿の骨を骨盤にガチッとはめ込む役割をしています。中臀筋が働いていないと…

 

◆大腿骨のはまりが悪くなり、股関節痛のリスクになる

◆大腿骨が引き付けられず、外側に広がるのでお尻が横に大きく広がる

 

ことになります。見た目の上でも機能性の上でも大事ですね!

 

数年前から「尻トレ」と、ヒップを鍛えるトレーニングが流行していましたが、そもそも臀部というのは二足歩行をする人間にとっては身体の中心といえる部位です。体幹トレーニングよりよほど重要です。だって体幹を支えているのは下半身で、その下半身の中心がお尻ですから!

 

それにデスクワークや座りっぱなしが多い私たち現代人は、日常生活でお尻が衰えまくります(笑)

 

だからフレアーでは臀部を使うトレーニングを毎回しつこいくらいやっています。

 

それが痛みや怪我防止になるし、日常生活をより良くし、快適なからだになるために大事だからです。もちろん見た目の上でもですね!

 

こういうことをもっと伝えられるように行動しないと!と撮影しながら思いましたね!

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。