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ランとウォークは何が違う?


こんにちは!小野寺幸太郎です。

 

寒くなったにも関わらず、外をランニングしている人を結構見かけますね!

 

フレアーでも10月に【秋のウォーキングチャレンジ】イベントを終えたばかりですが、メンバーさんからも「やっぱり走ったほうが痩せるでしょ?」と聞かれることがあります。

 

結論から言うと「早歩きでいい」と思います。

 

理由は二つでまず①膝や股関節への負担を減らすこと、そして②多くの人が続けやすいから、という二点ですね!

 

股関節3倍、膝8倍とはよく言います?が、私たちの生活では思っている以上に下肢の関節への負担というのは大きいんですね!膝痛に悩まされている人は3,000万人以上と言われるように、それだけ普段から正しく使えていないし、だからこそ負担も大きくなっています。

 

歩くと走るでは何が違うかと言うと両足が浮く瞬間があるかないかです。両足が浮いた状態から片足着地だと膝の負担もより大きくなりますね!

 

筋力も柔軟性も膝関節の状態も良い人なら問題ないかもしれませんが、正直稀です(笑)

 

だからランニングではなく、特に最初はウォーキングから始めることをお勧めしますね!

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。