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法事にでて感じたこと②


こんにちは!小野寺幸太郎です。

 

一昨日昨日と法事に出席してきました。そこで感じたことというのは昨日のブログに書いたのですが、からだのことに関して言えば「やっぱり長時間座りっぱなしは良くない…」ということですね(-.-)

 

二日間で合計3~4時間くらいですかね。正座だったり椅子に座っていたり、そして合間の休憩時間は座敷であぐらをかいてと。ここ二日間であらゆる座位姿勢をとったのではないかと思います(笑)

 

大して疲れることはしていないはずなのですが、何だかいつもより疲れちゃいますね!そして腰も痛いし、肩も上がりにくい。これは礼服のせいですね…。

 

座りっぱなしが良くないというのは最近よく言われますがその理由としては大きく3つあります。

 

 

■血流が制限される

 

座っていると特に閉塞されるのが太ももの動脈、大腿動脈ですね!イメージするとわかる通り、座ると腿の付け根の部分が詰まるような形になります。これが下肢への血流を滞らせ、むくみやエコノミー症候群、下肢静脈瘤の原因の一つにもなります。

 

 

■お尻の筋肉がだるんだるんに…

 

座っている状態というのはお尻の筋肉は”ゼロ”の状態、つまり全く活動していない状態です。お尻はだるんだるんに、一方でふとももはふくらはぎはパンパンになってしまいます( ゚Д゚)体型的にはもちろん、お尻の筋肉が弱くなることで股関節や膝関節に痛みが出やすくなります。なのでフレアーでは毎回しつこいくらいにスプリットスクワットでお尻を鍛え直します!

 

 

■姿勢が悪くなる…

 

腹筋が弱くなり、巻肩気味に、すると肩甲骨が広がって、肩痛&頸椎(首)のリスクも増えてしまいます。一日中デスクワークの人は、最低週一回の全身運動は必ず行って頂きたいところです!

 

 

上記の三つを、コラムを書きながら今まさに体感しているところでございます(笑)

 

今月は秋のウォーキングチャレンジのイベントを開催しておりますが、やはり日常での活動量を増やすことは、いつまでも元気に楽しく歩けるからだの為に、とっても大切ですね!

 

週一回の運動、そしてプラスアルファで少しでも日常での運動量を増やす工夫をしていきましょう!

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。