こんにちは！小野寺幸太郎です。
先日メンバーさんと話していて考えたことです。
よく「お酒はほどほどに」と言いますね！ほどほど、適量の基準は、例えば日本酒であれば1合、ワインであればグラス2杯などと一応決められているわけです。純アルコール量で言うと大体20g～30gというところ。
ビールであればアルコール5％ですので350ml缶を飲めば350×0.05なので17gと考えると、まぁ500mlは一日許容範囲という計算になりますね！
しかし、これはあくまで人間としての平均値で合って、個体差があることを忘れてはいけません。
Aさんにとっては平気な量でも、Bさんにとっては害になる可能性もあります。お酒に強い人弱い人がいることからでもお分かりいただけるかな～と思います。
結局はどれくらいが自分にとっての基準量かは自分が一番わかっているのではないか？というふうに思います。次の日体調が芳しくなかったらそれは飲みすぎということ。
逆に体調が良く何も問題が無ければ、それはお酒の影響が良い方向に働いているということ。
二日酔いは論外として、自分の体調とお酒の量、この天秤を認識してみるのもいいかもしれませんね！
正直、何をどれくらい飲めば、食べれば、許容範囲なのか？また悪影響が及ぶのか？は誰にもわかりませんよね( ﾟДﾟ)
例えばたばこをやめる、飲酒をやめるとしてもそれでどれくらい健康になるのか？どれくらい寿命が延びるのか？なんてだーれにもわかりません、、人間の身体はそんなに単純ではありませんから、ストレスで逆効果になることだってあります。
だから好き勝手に生きていいということではありません(笑)私の場合は日本酒であれば1合まで、ウイスキーであればショットｸﾞﾗｽ1杯までと決めてます。でも休肝日は特に決めてません(笑)
嗜好品は自分にできる範囲で、ルールと節度をもって楽しむこと。だと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。
