こんにちは！小野寺幸太郎です。
床に座り込んだり、立ち上がったりする時に膝が「パキッ」となる人は少なくないような気がします(笑)
痛みが無いのであれば現時点でそれほど気にする必要はありませんが、膝関節が無理な動きを強いられている
可能性が高いですね！
膝は蝶番（ちょうつがい）関節といって、文字通り蝶番のように曲げたり伸ばしたりの動きしかできません。
膝の軟骨がすり減り、痛みに繋がる要因として大きなものは日常で膝が内に入ってしまうことですね。
階段を昇る時、歩くとき、椅子に座る時、膝が内に入っていませんでしょうか？
膝が内に入るたびに、膝の軟骨がすり減ってしまいます…。
まずは日常生活でそうならないように気を付けること。そして太腿の骨を本来の位置、向きに修正するために
お尻の筋肉を鍛える運動を行うこと。
この二点ですね！
いつまでも元気に歩ける、というのは日常生活の質を維持する為にも非常に重要です。
痛みになる前にしっかり予防していきましょう！
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。
