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それは「業務」か?「責任」か?


こんにちは!小野寺幸太郎です。

 

「業務」として仕事をするのか?それとも「責任」として仕事をするのか?というのは、ずっと意識してきたつもりです。

 

この場合の業務というのは、私の中では「目の前の決められたことをただこなすこと」というイメージですかね。作業と言い換えてもいいかもしれません。

 

先日ジムのメンバーさんより「病院に行ったけど、気にしなくていいと言われただけだった」と聞きました。

 

あとは「とりあえず痛み止めと湿布は出しておきます」というのはよく聞きますね(笑)

 

また、膝に負担がかかることはしないでくださいと言われ「具体的にどんな動きがダメですか?」と聞くと「とりあえず安静にしてください」とか…。

 

お医者さんを悪く言うつもりはありませんし、もちろんちゃんと診てくださる親切なお医者さんもいると思います。

 

でも聞く限り、ちょっと人のからだを診るには無責任な言動をする人が多いもんだなぁと感じてしまいますね。

 

こういうのは仕事を業務としてしか見ていないからですね。誤解を恐れず言えば「診察、処方と決められたことはしますがその後は知りません」という感じ。

 

これは私が会社員時代に矛盾を感じてきたフィットネスクラブの実態と本質的には同じだなと思います。

 

視ているのは「人」じゃなくて「売上」、そして「件数」。

 

 

当然ですが私は「責任」で仕事をしているつもりです。

 

フレアーに期待してご入会してくださった方に成果を提供する責任。

 

からだを良くしたいと通ってくださるメンバーさんの思いに対する責任。

 

私という人間を信じてきてくださっている方への責任。

 

だからこそ、既存メンバーさんに力を注ぐため新規のご入会に関しては上限を決め、8月はウェイティングをかけさせて頂きました。

 

レッスン中、自分の能力不足を感じることが多く、9月からは1年間の講座に申し込みました。

 

メンバーさんのからだをより良く、そして人生を末広がりに謳歌する人を増やせるよう、行動を惜しまないつもりです。

 

暑苦しい内容ですみません…( ゚Д゚)

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。