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根底にあるのは”怒り”


こんにちは!小野寺幸太郎です。

 

29日、30日は休館日とさせて頂いております!(毎週日曜日、毎月29日~31日は休館日です)

 

ということで?本日は私の個人的な話でも。

 

「自己紹介」でも書いている通り、私は8年間、いわゆる総合型フィットネスクラブで働いており、そのうちの6年間は支配人として勤務しておりました。

 

今でこそスモールジムFlareを運営し、毎日情熱をもって事業に取り組めていますが、会社員時代は予算に追われ数字(結果)を詰められる、施設修繕に明け暮れ、さらにはクレーム対応ばかりでした。

 

それは当時の私の力不足でもあるのですが、どうしようもなくやるせない気持ちになったのが「仲間が辞めていく」ことです。

 

新入社員時代に可愛がってくれた先輩、自分を認めてくれた上司、一緒に頑張ろうと励まし合った同僚、自分を慕ってくれた部下スタッフが辞めていくことですね。

 

皆フィットネスという仕事が好きだったはずです。

 

運動を通して会員さんの笑顔を見るのが好きだったんだと思います。

 

悲しいのはチーフになり、支配人になり、エリアマネージャーになり、と役職が上がるにつれてやめていく人が増えるということです。

 

フィットネスという仕事を一所懸命にやって成果を出した人ほど、現場から離れ、予算の追いかけっこ、結果を求められ、数字を詰められるのが仕事になってしまう。

 

いつしか俺は、私は何をやっているんだろうと虚無感、喪失感に苛まれ、フィットネスへの情熱も冷めていく、そして退職していきました。

 

それが同業他社へ入社であればいいのですが、皆違う仕事に就いてしまう。

 

役職が上がれば上がるほどわかってしまう。フィットネス業界の実状、収入に対する労働環境、将来性。

 

頭が良い人ほど現実を見て、家族を守るためにより確実性の高い人生を選択していく。好きだったはずのフィットネスという仕事を諦めて。

 

私は頭が良くないし、自分はこれしかできないと思っていたので、妻と娘がいるにも関わらず、好き勝手に自分のやりたいことを選択してしまいましたが。

 

辞めていった人たちのことを考えて、今でも思うのは「環境が違っていれば辞めずに済んだはずだ」ということです。そういう意味で会社というのは、社長というのは多くの人の人生を左右しているわけです。間違いなく。

 

私の起業の原動力は「自分のジムを持って多くの人に貢献したい」というのももちろんありますが、恥ずかしい話「そんなのは間違っている!」「ふざけるな!」という「現状への怒り」の方が圧倒的に大きいです。そのせいで会社から「実質解雇」で退職する羽目になりました(笑)

 

旧態依然としたフィットネス業界のような、既存の会員さんを放っておいて入会ばかりを追いかけるジムには絶対にしない。

 

今いるメンバーさんに全力を注ぐジムにする。

 

そしてもうひとつは「トレーナーが幸せになれる会社にする」ことです。からだをより良くして、メンバーさんの人生に貢献することを喜びとできる人と一緒に事業をやりたい、物心両面の幸せを感じられる会社にしたい。

 

そのように考えています。

 

また暑苦しい内容になってしまいました(-.-)すいません。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。