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健康に気を付ければ長生きできるのか?


こんにちは!小野寺幸太郎です。

 

最近よく考えるのが「健康に気を遣ったって元気に長生きできるとは限らない」ということです。

 

私がこんなことを言ってはいけませんけどね(笑)

 

誤解のないように先に言っておきますが、だからといってめちゃめちゃな食生活をしたり、全く運動をしなかったり、睡眠にも気を配らなくていいということではありません。自分のできる範囲で、苦じゃない範囲で、誰の為でもなく自分の為にやったほうがいいと思っているし、その方が人生を謳歌できる可能性は高くなります。

 

ただ、立場が逆転させるのであれば「好きなものを飲み食いして、運動も何もしなくても90歳まで元気に生きる人もいる」ということです。これは実際にそうです。

 

毎日ウォーキングをして、食事に気を遣って、ストレスを溜めないような生活を心がけていても、必ず元気に長生きできるとは限りませんよね。

 

じゃあ、好きなものを飲み食いして、好きなように生きたほうが良いじゃないか!となります。

 

私も半分はそう思います。

 

でももう半分は「それでも自分のからだのことを考えて、できる範囲でやったほうがいいのでは」と思います。理由は二つあります。

 

一つは「周囲のため」です。

 

自分が好き勝手生きるのは良いのですが、もし自分がそうなった時に迷惑や負担を被るのは家族です。

 

自分の生活習慣が原因で家族や周囲に迷惑をかけるのはどうか?とということです。もちろんどうしようもないこともありますよ!でも正しい運動・栄養・休養習慣をやることで、脳血管系疾患も予防することが可能です。

 

だから家族に迷惑をかけないように、できる範囲で習慣化したほうが良いと思います。

 

長くなるので続きは明日に!

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。