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「元気に歩く」ことが脳の健康にも繋がる!


こんにちは!小野寺幸太郎です。

 

先日本を読んでいて思ったのですが、人生を楽しむ為には「元気に歩けること」は特に大事だなぁということです。

 

人間は歩けなくなった途端に急に老化が進みます。人間の筋肉の7割はお尻から下にありますね。歩かないとこれらの筋肉がどんどん衰えていきます。

 

一日寝たきりでいるだけで下肢の筋肉は3%ずつ減少していくという報告もあるみたいですね。これは退院後に歩行などの日常動作が困難になることでも、感覚的にわかりますね!

 

また何より怖いのは脳疾患や認知症です。

 

下肢の筋肉が動かないと全身の血流が一気に滞ることになります。当然脳にも血流はいかない→酸素や栄養素が脳に供給されない→脳の機能が低下するという流れです。

 

こう考えると下肢を動かす定期的な運動が脳疾患や認知症にも一定の効果があることがわかります。

 

何もジムでハードに運動しろと言っているわけではありません。ウォーキングやスポーツに汗を流すのもとてもいいと思います。もちろん一人で継続できないようであれば、指導があるジムに行くこともグッドです。

 

楽しみながら運動をすることで自分のからだと人生を良りよくしていきたいですね!

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた!