こんにちは!小野寺幸太郎です。
今に始まったことではありませんが、コロナ禍で「パーソナルジム」の認識が広まってきたように思います。
フレアーは大枠では「ジム」ですが、いわゆるフィットネスジムとは規模も内容も全然違いますし、かといってパーソナルジムでもないので、我ながら説明に困ることがありますね(笑)
一般的にジムというと筋トレをする場所というイメージですよね!
以前よりお伝えしている通り、人間は筋力よりもまず「可動域」が重要ですね。
可動域というのは関節可動域、肩が耳に付くくらいまで腕を上げられるか?踵がお尻に付くくらいまで膝を曲げられるか?ということですね!
筋力というのはアスリートでない限り必要以上に付ける必要はありません。
下半身において、自分の体重を支えられる筋力があれば、まずは十分です。
可動域と筋力のバランスを取るために50分のうちの半分はストレッチに費やします。
可動域が狭いのに筋トレばかりをしていると将来的に怪我や障害の危険性が高まっちゃうんですね…
しつこいですが大事なことですので…
可動域>筋力
これを忘れないようにしたいですね!
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。