先日レッスン前にメンバーさんと雑談していましたら「この前バスに乗って、立っていたら”どうぞ座ってください”と座席を譲られたのよ~!」と悔しがっておりました。
嬉しかったんじゃなくて「自分が年配に見られたのが悔しかった」ということを仰っていましたね!
「譲ってくださった方はNさんの為を思って言ってくださったんですからいいじゃないですか~(^^♪」と言って「まぁそれはそうだけどね(笑)」と笑っていましたね!
なるほど~そういう捉え方もあるよなぁと思ってしまいました!
でも席を譲られて悔しい!というのは何だかとても良いなぁと思いました。
やはり何事も気持ちが大事です!自分はもう若くない、年寄りだと思っていれば、年のせいにして行動範囲が狭くなります。自分で狭くしているんですね。
身体という観点から言うと、バスでも毎回座っている人と、毎回立っている人では筋力やバランス感覚に雲泥の差が付きます。
そういった習慣の積み重ねが良くも悪くもからだをつくっていくんですね!
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた!