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からだを温めるのが大事な3つの理由


本日の青森市内は、天気が良かった昨日日曜とは打って変わって、吹雪ですね…( ゚Д゚)

 

娘を車で学校まで送っていきましたが、月曜ということもあり直前まで「いきたくな~い…」と駄々をこねていました(笑)

 

寒いせいか朝起きるのもしんどいし、なかなかからだが起きてこないですよね~。

 

 

さて、よく寒い季節ほど「からだを温めよう」「運動は良い」「お風呂に入るのは良い」と言われますよね!

 

運動にせよお風呂にせよ、何故からだを温めるのが良いのかというとそれは「深部体温を上げ、血流を良くするから」ですね!

 

血流が悪いと酸素や栄養素が臓器、筋肉に行き渡りません。「体内の物流が悪い」とでも言いましょうか。

 

すると筋肉や臓器は活動が低下するため、あらゆる身体活動に支障が出ます。筋肉は収縮し動きづらくなって怪我をしやすい。血流が悪いので老廃物も除去されないし、臓器も本来の働きができなくなります。

 

 

「血が流れている」というのは、お堅い表現をすれば、人間の前提です。血が流れているからこそ生きられるし、本来の働きができます。

 

また菌やウイルスへの対抗力を高める為にも血流を良くすることは超重要です。

 

免疫細胞の7割は小腸から生み出されると言われますが、菌やウイルスが粘膜に入ってきても、そこに免疫細胞が到達するまでが遅ければ、浸食される可能性は高くなります…

 

火事が起きても、消防車が来るのが遅いとその間に被害は大きくなるのと同じですね( ゚Д゚)

 

普段から体温を高める為に、運動をする、湯船に浸かるというのは思っている以上に自分のからだにとって重要です。

 

体温が低いと太りやすいですしね!

 

からだを動かさない生活が多い今は、できれば年中、少なくとも秋から冬にかけては、体調管理の為にも毎日入ることをお勧めしますよ!

 

まとめると…

 

■血流が良いからこそ、本来のからだの機能が保たれる(疲労回復、元気になる、気分、臓器の働きなどすべて)

■血流を良くすることで、免疫力が上がる

■血流を良くすることはダイエットにおいても重要

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた明日。