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冬は「足」のケアが大事!


こんにちは!スモールジムFlare代表の小野寺幸太郎です。

 

青森市内は今のところ12月とは思えないくらいの暖かさですね!これがずっと続いてくれればいいのになぁ…

【冬は「足」に気を付けよう!】

冬はブーツや長靴を履く機会が多いですよね?実はこれらは足の不調を招きやすいので注意が必要です。

 

スニーカーやランニングシューズなどはある程度足にフィットしていて歩きやすいですよね!足首(足関節)、足指の付け根(MP関節)がよく動けます。

 

ですが、冬用のブーツやスノーシューズは撥水性や防寒性に特化している代わりに、靴全体が硬くて、足の関節がほとんど動けないんです。関節が動けないということは筋肉も縮こまるので、結果的に冷えやむくみ、痛みに繋がりやすくなるんですね。

とはいっても雪の中スニーカーを履くわけにもいきません(笑)

 

天気が良く路面状況もいいのであればスニーカーなど楽なものを履く。

 

お風呂に入りながら足の指を開いたり、関節を揉みながらよく動かす。

 

ということをお勧めします!

 

足は人間のからだの中で唯一地面に接している部分です。この土台が崩れてしまうと、積み木のごとく上まで全部が歪んで連鎖的に崩れていってしまうんですね~('Д')

 

冬はただでさえ、運動量が減少し、からだの動きが悪くなり痛みやコリが発生しやすいので、自分のからだを快適に保つためにも日々のちょっとしたケアを続けていきましょう!

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。それではまた!