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寒さからからだを守るには?


こんにちは!スモールジムFlare代表の小野寺幸太郎です。

 

とうとう雪が積もってきましたね~(-.-)

 

車の運転や道を歩く際など気を付けてくださいね!

 

また寒くなってくると気になるのが筋肉の強張りによる関節の痛みです。

 

よく寒くなると膝や腰が痛むと言われますが、それは…

 

気温が下がる→血管が収縮する→筋肉も収縮する→筋肉が強張り、関節の負担が増えることで痛みやコリを感じる、という流れです。

冷えは万病の元などと言ったりしますが、その所以は「血流が滞ること」です。

 

解決策としては、暖かい服装をする、カイロを使うなど外的な対応とお風呂に入る、運動をするなど内的な働きかけがあります。

 

カイロや電気毛布などで暖めるのもいいですが、根本的に大事なのは「深部体温」を高めることですね!

 

それにはやはり定期的かつ軽い運動や入浴が効果的です。

 

また、筋肉を使わなければ衰えるのと同じで、長い間カイロなどの道具に頼り続けてしまうと、からだから熱を発する機能が徐々に失われ、長期的には増々冷えるからだになってしまいます…((+_+))

寒い時期にからだを動かすのは億劫ですよね~?私もです(笑)

 

でも未来の自分のからだを守るために、今から少しずつでいいので行動していきましょう!

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。