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片足立ちで5秒以上耐えれないと…


こんにちは!スモールジムFlare代表の小野寺幸太郎です。

 

今日から【閉眼片足立ちチャレンジ】のエントリー受付を開始します!1位~3位までは商品券、4位、5位は景品を準備しておりますので、ぜひご参加ください!

 

と、賞品で釣ろうとしていますが(笑)

 

閉眼片足立ちというのは「転ばないからだづくり」のためにとても重要です。

片足で5秒以上立てない場合は転倒リスク大!

目を閉じて片足立ちをした状態で、5秒以上耐えられない場合は転倒リスクが高い、という基準があります。

 

目を開けている状態では、視界で平衡感覚を保ちますが、目を閉じると足裏の感覚と反射神経だけでバランスを取らなければいけません。

 

現代人はこの能力が衰えがちで、さらに足指の筋力も低下傾向にあります。足指を曲げる力が弱いと、せっかく傾きに反応しても、体制を修正できない為、結果として転んでしまいます。

日常生活で最も避けたいことの一つとして「転倒からの骨折、入院」です。骨折が完治したとしてもそれまでは安静ですから、退院する頃には下肢筋力はかなり衰えており、日常生活に支障が出ます。

 

雪道は尚更バランスが取りづらいですから、意識して片足立ちのトレーニングはしていきたいですね!

 

自分のからだを守るためにも、ぜひ取り組んでいただきたいです!

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。