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「食」にルールを設ける


こんにちは!スモールジムFlare代表の小野寺幸太郎です。

 

体重管理に関することを書いてきました。本日は「ルールをつくる」ことの重要性に関してです。

 

現代の私たちは「飽食」の時代に生きています。ラーメンを食べようと思えば食べられるし、焼きにくやお寿司を食べたいと思えば簡単に食べられます。マックのハンバーガーだって、ミスドのドーナツだって。

 

食に関しては誰もが簡単に欲望を満たせる時代です。

 

だからこそ、自分のからだは自分で守るために、ルールをつくることが重要ですね。

好きな時に好きなだけ飲んで食べられるのはもちろん幸せでしょう。しかしそれは刹那的快楽に身を任せているだけであって、その幸福感が10年後もあるか?というのは別の話です。

 

今が良ければどうだっていい、という場合は良いのですが、多くの人はそうではないはずです。10年後も20年後も美味しいものを食べてうまい酒を飲んでいたいはず。だから自分の食にルールを設けること。

 

おやつは予め食べると決めたものだけ食べる。

 

お酒は金・土曜日に500ml缶を一本。

 

腹7分目で抑える。

 

最初は辛いかもしれませんが、それはその行動が習慣になっていないからです。まずは3週間続ければ段々とそれが普通になってきます。

 

誰の為でもなく、自分の楽しい人生の為に、少しずつできる範囲で良いので行動していきましょう!

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。それでは。