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万遍なく過不足なく食べる


こんにちは!スモールジムFlare代表の小野寺幸太郎です。

 

昨日は糖質と炭水化物の違いに関して書きました。

 

糖質と聞くと、「太る」などあまり良くないイメージをお持ちの方もいらっしゃるかと思います…(笑)

 

しかし誰もが小学校で習ったように、糖質はたんぱく質、脂質と並び人間のからだを構成維持するための三大栄養素です。どれが欠けてもどこかしら異常が出てしまいますね。

 

例えば糖質を制限すると、無気力、頭が働かない、食物繊維が摂りにくくなるので便通が悪い、また大腸の状態も悪くなりやすいですね。

 

大腸というのは悪くなりやすく、意識的なケア必要です。大腸がんはありますけど小腸ガンってあまり聞かないですよね?ビフィズス菌を摂るようにし、食物繊維を摂ることで腸内の不要物を絡めとって排出する整腸作用があります。

 

今述べたのは一部ですが、このようにすべての栄養素が相互に影響しあって、からだをより良くできるように保っています。どれかを制限する、ではなく、やはり様々なものを万遍なく過不足なく摂ることが最も重要ですね!

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。